琵琶法師

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ながい

なにも!!!できない!!!!!!!!!!

褥。ベロ。賤。夜半。夜目。禊。朕。何某。しろがね。いかずち。書初め。(※グーグル翻訳チャレンジをしています) 最近グーグル翻訳を使うのが楽しくて止められない。

4か月ぶりくらいに創作のネタ帳を開いた。ネタ帳を読むと大体満足してしまう。よく思うのだけど、物語の中のエロとは情緒的に描くもので、あえて論理的に語らせてしまうとつまらんちんになってしまう。しかし全く論理のない情緒も物語と現実が乖離しちゃう。ギリギリ冷めない境目を見てみたい。
あと悩ましいのが、すべてのキャラの心を見透かす第三者視点で書いてしまうがゆえに「どんな顔をして、どんな動きで、何をしているのか」に現れるクセや考え方のような形としての感情が現れないところ。それと雰囲気のある言葉を絞り出せないために修飾語を重ねてしまうという癖もある。簡潔に書きすぎると情報量が少なくなってわからん。しかし積み上げすぎるとくどい。絵描くときも思うけど真面目に本当に雰囲気って大事だと思う。そして私は雰囲気というものを作り出すのが苦手なのだ、、(笑) ブログで多少真面目に書くときは、どこかでアンバランスになってもまあいいかとか思っちゃうのだけど、やっぱりお話は綺麗な箱の中のものとしてつくりたいのかもしれない。

とりあえず個人的に気に入っている台詞を一部分だけ載せる。
「まあ、世の女子様はそう仰いますけどね、私にとってあの見るからにしとやかそうな、心の弱い、とも申しますかね。ああいう方々に頂く尊称などに、価値は見いだせないのですよ」
「事を為すなどと大それたことばかり言いながら、私が一人で何かを決すことはできない」「"何か"を信じていたいのでしょうね。私にも何か残されたものがあるはずだと……」
「……あなたたちはいつも生ぬるい風呂桶に浸かっていてばかりで、いつもいつものうのうと笑っている」「私はその、何に蝕まれるかも知れない、善の民のような顔が何にも増して厭わしいのですよ」「ご慈悲にまみれることの浅はかさも知らない、間抜けのお家柄だ」
「あなたはご存じないのでしょうが、鏡というものは俗の如く数多存在するものではない」「その鏡はきっと、持ち主の心に似るのでしょう」
「あなた、苑門に嫁がれることの、本当の意味をご存じでして?」「――子をなす、ということですよ」
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